打倒バーーーーーレーン戦 | 男子自ら進んで厨房に入るべし

打倒バーーーーーレーン戦

              ツナビアンコ

今日はサッカー日本対バーレーン戦でしたね。
それにしても平均視聴率40.5%って…最高視聴率が50%オーバーって…
下手したら紅白歌合戦を抜きそうな勢いです。

私はと言えば、帰ってきたのが遅かったのでVTRでしか見れませんでしたが、
非常に評価の分かれる試合だったと思います。
確かに、中田ヒデの新しいポジションを試行錯誤しながら、戦ったわけで、そしてサイドからのチャンスもあったので…

「よかったのかな…」

しかしながらオウンゴール。
日本語にすると「自殺点」
穏やかじゃない言葉です。

色々語るほどサッカーを知らないのですが、私は「辛勝」であったと思っています。
6月までまた空きますが、さらにパワーアップした日本代表にお目にかかれることを期待っ!!

ところで今回、自殺点というミスを犯してしまったバーレーンの
モハメド・サルミーン選手の涙だ気になった方も多いはずです。
私も少なからず彼の今後が気になってしまった。
彼は、バーレーンの英雄であり、24という若さで、10番を背負っていた花形プレーヤーでありましたので。
本国の反応が気掛かりでした。
「あぁ 叩かれちゃうのかな」っと。
しかし、翌日の地元紙では、見出しに
「良い時もあれば、悪い時もある」の文字が出ていたようです。

ふっと思いました。なんか暖かいなーと。
競技ですし、勝ち負けがある程度偶発的なプレーで決まってしまう事は、私も長くテニスをやっていたので分かります。
でも、その裏にある暖かい声援や幾多のドラマが私達に、与えてくれるものを考えさせられました。

「最近勝ち負けに一喜一憂していた自分」が恥ずかしくなった
そんな3月末の日でした。


今日も手抜きパスタです。
「ツナ入りボンゴレ・ビアンコ」
タイトル通り、アサリの白ワイン蒸し+ツナみたいな感じで
ございます。

~材料~
アサリの剥き身 1パック
マグロのぶつ切り 1パック(少量でいいですよー)
ニンニク 1欠片
オレガノ 1ツマミ
オリーブオイル 適量
パプリカ 4分の1
白ワイン 1振り
塩  小さじ2
パスタ150g

では…
~作り方♪~
といっても作り方ってほどのもんではないのですが。
1.多目のお湯でパスタ150g(標準的な一人前は100g)
2.フライパンにオリーブオイルを引き、オレガノ、ニンニク(みじん切り)を炒める。
3.香りがオイルにうつったら、マグロ(少し小さめに切って)とアサリを投入。
4.オイルが充分熱せられている事を確かめ、白ワインを一振り。(軽くフランベする)
5.塩を入れ味をなじませたら、パプリカ(木っ端微塵切り)を合わせる。
6.茹で上がったパスタと絡めてかんせー、まんせー。

ワイン、日本酒問わずなんでアサリの酒蒸し系ってあんなに美味しいんでしょうね。