ふと気になった事 ペコ&ポコ | 男子自ら進んで厨房に入るべし

ふと気になった事 ペコ&ポコ

                        pekopoko

昨日の晩食べたチョコレート。

言わずと知れたペコちゃんとポコちゃん

二人はこの年で恋愛関係にあるらしい。

もともと、昭和25年にペコちゃんが誕生し、27年にポコちゃんがペコのボーイフレンドとして世に出た。

企画の段階では両親、兄弟などの案もあったが、そうなると家系図の製作も必要になる等の理由でポシャったみたい。

たぶんサンリオのハローキティのように家族にしたかったと思われる。


ところで、ポコちゃんはおすましっぽく、理知的な顔立ちをしているのだが、ぺコちゃんは舌を出して笑うといういかにもなマヌケヅラだ。そこがかわいいポイントであろうが。

それにしてもなぜこんなに見た感じでキャラが異なるカップルを不二家さんは生み出したのか。

その答えはネーミングの由来にあった。


ペコちゃんが舌を出している理由それは…

ペコちゃん→ベコ  東北弁で牛

ポコちゃん→ボコ  東北弁で子供


ペコちゃんは牛に由来している。

だから舌が出ている。


いうなればペコちゃんの舌は牛タン。


焼肉屋の先頭バッターなのだ。


ちなみに身長は100cm(二人とも。)


ペコちゃんのスリーサイズは上から55 58 63


夢の国出身で永遠の6歳。


広報曰く「不二家のお菓子をたべて少し幸せな気分になったとしたらそれはペコちゃんの仕業です」だそう。



まあ気になっただけです。はい。