男子自ら進んで厨房に入るべし -6ページ目

これから飲みに…

行くので今日は早めの更新です。

 昨日紹介した「ぱっと馬路村」の発売元である馬路村農業協同組合様にブログに書いてしまいましたという趣旨のメールをポチっと送信しましたところ早速今日の朝返信が来ておりとても爽快でした。
 この場を借りてお礼申し上げます。

 「ありがとざいっます!」

 ちなみに馬路村農業協同組合のページには運勢占いも置いてありましたのでやってみました。



「やったねぇ大吉や」
 えいですよ~。仕事、恋愛、勉強、何をやってもうまいこといきます。
さらに「ごっくん」を飲ったらあなたに勝てる人間はだぁれもおらんなる。
今日も一日元気に「ごっくん」!

 とでました。

ん?「ごっくん」って何?


馬路村公式飲料の名称らしいです。ん~まいっか(笑)


ところで先週はこのブログに遊びに来てくださる方々(グルメブログの御方)たちのブログで餃子が幅を利かせておりました。

「餃子作りしてみたなったブログ様」↓
参照:亜季の小さなキッチン様
   :はっぴーきっちん♪様


そこでそこで、まねっこして食べたくなりましたので昨日作りました。
といってもnaoさん(はっぴーきっちん♪)のように皮から生産というわけにはいかなかったのですが・・・(今度試したいと思います)

久しぶりに、餃子作り開始!!

トモダチがきていたので、少々多めに作りました…150個分。まだ75個しか消費してません…冷凍だなw
今回は白菜でなく、キャベツを使うという冒険に出てみました。

では150~200個分の分量で
用意するもの!

・豚挽き肉600g
・キャベツ 丸々1個
・にら 2束
・しいたけ1パック

調味料
・オイスターソース おおさじ1杯
・醤油 おおさじ2杯
・塩 2ツマミ
・砂糖 1ツマミ
・酒
・豆板醤・コチジャン…お好みで
・片栗粉

・市販の餃子の皮 25枚×6

チャカチャカチャ~ン♪

では手順。
1.キャベツを1枚ずつにして多めのお湯で茹でる
2.しいたけも軸をとって茹でる
3.1.2.で茹で上がったものと、にらをみじん切りに。
4.3をボールにいれ、豚挽き肉と合わせ調味料を加え混ぜ合わせる。
5.しっかりと餃子の皮に包み、焼く。というか150個包むのが嫌。
 餃子屋になってしまうかと思った。

~焼き方~
・フライパンに少量の油をひき、火をつける。
・十分にフライパンを熱したら火を止め、餃子を並べていく(1回に20~25個くらい) 火を止めないと焦げてしまう恐れが。
・続いて、水をまわしいれ、蓋をして水分が飛ぶまでまつ。
・水分がとんだら、小麦粉を溶いた水を加えまた蒸発するまで待つ。
・すると、小麦水が蒸発して焦げてくるのでそれをサインにごま油をまわしいれ、カリっと仕上げる。

 きれいに出来て、よく蒸せているはずですよ~

ところで、残り75個どうしよう。キチガイとしか思えない量の餃子をノリで作ってしまった。  食います。 気合で。

キャベツも甘くってグ~^0^満足でした。
 

先日頂いた「ぱっと馬路村」

ん?「ぱっと馬路村」?

商品名です。ぱっと振るからでしょう。あたりまえでした。
この前後輩のお母様から、「息子がお世話に…」って事で入手した一品です。
その日はバレンタインデーでしたが。あはは

大して世話はしてないんじゃのー(本音)

酒を飲ませるくらいです。

さてさて肝心のそれはなんやってことですが、
とっても香りたかい「柚子入り七味」でございます。

馬路村は高知県の安芸郡にあり、温泉地、柚子の里として有名なところみたいです。

発売元である馬路村農業協同組合様のサイトには、柚子作りについてや、柚子を使った料理のレシピが10種以上あり楽しめますよ~。

↓興味のある人はジャンプ♪
馬路村農業協同組合

柚子ってすごく個性の強い香りを持っている果実ですが、大概料理のポテンシャルを引き出してくれる気がします。

 私はもっぱら、スジ煮込みやモツ煮何かにつかわしてもらってます.

新しいユズレシピに挑戦してみようかな。

 機会があったらつこうて見て下さい。

 宣伝みたいですが、率直な感想ですよ(笑)

 清涼感のある柚子の香り。

俺、ソウイチロウ。1

「俺は黙って運命を呪う。小さく無力だが飼われてるとは思ってなるものか」
 
 
 そして前を見つめる。
 

 今日、俺の馬鹿飼い主の夕飯は作り置きの「煮込み」と飯だった。
どうやら明日「金」が入るらしく、今日はお金を使わずに過ごしたようだ。
とはいっても、タバコだけは切らさない飼い主。
「ケムタイ」っていつも思う。無駄遣いだなと思って「にゃぁ」と鳴いてみたりもする。
 
 というわけで飼い主が書くことが無いらしく俺が代筆をしている。
 
 「キーボードたたけるのか」って?
 「肉球が邪魔だがなんとか。」

 なんでこの男と暮らすようになったのか…
 今日はその馴れ初めを語りたいと思う。

 ほんの数ヶ月前まで、Oという女子大生の家で飼われていた。
 花も恥らう女子大生だ。狭かったが幸せな暮らしだった。
 しかし、そのマンションは実際ぺット禁止だったらしい。
 ちょうどその時色々な事情が合わさってどうやら飼えなくなったらしい。
 そこで、今のダメ飼い主に白羽の矢がたった訳だ。


 「おいおい 俺の意思は?」
 と言いたかったが、ただ「にゃぁ」と鳴く。

 むさ苦しい男と♂猫の暮らしがはじまった。

 俺から言わせりゃ、「ミスチョイスだよ完全に」

 ただ、路頭に迷わなかっただけ良いとするしかない。
 そう…喧嘩が弱いのだ。
 野良猫にはかなわない。奴等は生きることにしたたかだから。 
 家は広いし、飯もトイレの片付けもしてくれる。
 ただ…


 寒いのだ。家が…

 築30年のマンションの一階だから仕方が無いのだが…

 飼い主は栃木にずっといたとかなんとかで、半袖で暮らしている。
 頭おかしいんじゃないかと言ってみたくなる。

 でもただ「にゃぁ」と鳴く。

 俺は小さなただの猫だ。たまに強がってひっかいたりもする。
 けど、頑張って生きていこうと思う。

 そう、「クーデターだ。この飼い主逆にを飼ってやる。」

 どうでもいい声明文になってしまった。
 「所詮、猫と」許してくれ。

 手始めに…バカ飼い主のベットにオシッコでもしてくるか。 

「妻も薦める美味しいお酒」

↑意味も無く愛猫&ギター (これから弾き狂います)



通常、酒を薦められるのは飲み会、宴席くらいなものです。

夜のお父様がたも苦労しておられるのではないでしょうか。

景気の悪化、先行きの不透明さに比例して晩酌代はカットと宣告される旦那様方…心中お察し申し上げます。

まぁ私は、軽度の

アル中

なので酒代は削れません。
(嘘です。お酒が好きなだけです。)

前置きはさて置き、そんな方に朗報!!

<h2 style="line-height:120%">
ついに見つけました。
<h2>

「飲めば飲むほど健康になる若返る酒」


その名も!!








「百歳酒」

  



 つい先日実家に戻って家族で近所の焼肉屋に行ったときの話です。
ジンロやらビールやらをオヤジと酌み交わしている時でした。
私の目に一枚の販促用ポスターが飛び込んできました
ポスター曰く、「飲むと長生きする上に若返る」
さすがに賢明でない私も思いました。
「ウマイ話には気をつけろ。」
そのポスターには以下のような文がしたためられてました



「妻が薦めるやさしいお酒」

「百歳酒」の離し昔一人の旅人が道を歩いていている途中ある若者が年老いた老人をむちっているのを見て「若い君がなぜ老人をたたいているのか」と叱ると若者は「この子は私が80の時に生まれた子だが、この酒を飲まなかった為に、私より先に老いてしまったのだよ」と答えたのであった。その旅人は若者に一礼して「そのお酒はなんですか」と聞くと、「不老不死長寿の酒、百歳酒」と答えたという。


「むちってる」?多分「鞭を打っている」でしょう。
日本語初心者にありがちなミスです。
そんなことよりも、「無理がありますこの話には」
いろいろオカシイですよね。まあ昔話なので…

 このお酒、原料は主にもち米。そこに枸杞子(クコ?)や甘草、高麗人参など10種類の香草が加えられていて多少漢方っぽい味に仕上がっています。さらにもち米を使って「生米発酵法」を用いるだけあって日本酒に近い飲み心地!以外に美味しくて一本飲み干してしまいました。
めちゃ焼肉に合います。アルコール度数も13%といい感じで私はロックでいただきました。


「いかがですか?奥様。旦那様長生きまっしぐらですよ」
韓国ではメジャーらしいです。

・お酒情報
「百歳酒」
 原産国:韓国
 輸入元:麹醇堂(株)

カレーは腐らないという幻想を

抱いている私です。今日は寝るタイミングがおかしいのでこんな時間にトラックバック。

「ピピ~ピピ~バックシマス」という無機質な女性の声がコダマする。

私のカレーを美味しくさせる方法は、なんといっても「カレーライス」で食するのではなく、「ナン」でカレーを食す事です。

余ったカレールーでも気合を入れて作ったカレールーでも「ナン」と一緒に、食べるともうエスニックさ爆発。

さらにルーを銀色のの器になんか盛ってしまった日にゃ気分はマハラジャでございます。 最近はスーパー等でも結構手軽に手に入るので試してみては如何でしょうか。
 
 インドの民族楽器シタールの調と共に。

 月も白っぽく見えてきます。

補足:隠し味といえばココナッツミルクやクリームを入れることかなー飴色たまねぎはいつも気合で炒めて作ります。
    
出汁を利かした蕎麦屋のカレー風なルーも丼やカレー南蛮に合うし汎    用性は高くなりますねぃ・

鳥そばでサボタージュ!

今日はフジvslivedoorの鍵をにぎるTOBの締め切りだった訳ですが…

そんな事とは無縁に生きる小市民の私。

東京23区外ですが何か?
渋谷にはセンターガイなるものがおるそうですが、23区ガイってのをイモなギャル男の総称にしては如何?(これまた私とは無縁のギャル男というカテゴリーですが。)

ところで今日は午後から近くのドトールで論理的思考を養っていたわけです。
そんなこんなで夕飯時も過ぎてしまい…Iサマが参上(笑)

んでスーパーに行ったのですが。「ん~~~~」

食いたいものが決まらない。ド=モルガンの法則のセイでダメダメな私♪

ということで「鳥そば」に決定!手抜き確定。

追い討ちをかけるようにタイムサービス半額490円(定価980円)の「お刺身5点盛」も購入。

ウニが見えないくらいの微量。でもサーモンは旨そうだったので。

緊縮財政なので、発泡酒はsuper blue。自販機のジュースよりやすい。


デフレスパイラル。(使い方違う。)

余りネタも無いので「鳥そば」やっつけレシピ!

材料
・そば(乾麺を使用)2人前
・鳥モモ肉(皮がやな方は剥いでください)300g(盛りだくさん)
・まいたけ(ワンパック)
・こんぶだし(粉末)水1.5L分入れる
・酒 醤油 みりん …フィーリングで。味見をしながらww
・ネギ 青い部分 白い部分半分
・油揚げ
以上。

チャラチャチャッチャ~♪
作り方
1.油揚げは油を熱湯で落としてから1cm幅に
2.鳥モモ肉は一口サイズに。
3.まいたけはバラしておく
4.ねぎ 青い部分は大きめに。白い部分はトッピング用に薄。
5.昆布だしを溶いた水1.5Lと酒、醤油、みりんを鍋に入れ沸かす。
6.5に1~4をぶち込む。煮る。味を見て下さい。すいません
7.そばを茹でる。
8.冷水でシメたそばをどんぶりに入れ熱々の6をかける。
9.トッピング要員のネギをパラリ

                    ~Fin~
あ~~手抜きだ。
今日は写真にピースでI嬢が登場。
以外にソバ旨かった。
ただ「ちょっとしょっぱい」と申していたので味付け70点。
刺身はまあまあで。サーモンは美味しかったです。
いやはや明日は頑張ろう。

食わず嫌い…

 御飯が炊けるまでの時間を利用して、「食わず嫌い」の思い出を。

 中学生までどうあがいても「アスパラ」が食べられないコだった。

 あの青臭い匂いといい、ミュータント化した忍者タートルズを彷彿とさせるような緑色…とにかくロクロク食ったことも無いくせに嫌いだった。
 
 それが中学生のある日、仙台にある友人宅に遊びに行ったときそこのオヤジさんが(割烹料亭をやっていた方なのだが)、夕飯に知人だか兄弟だかがやっている寿司屋に連れて行ってくれた。そこで、寿司屋のマスターが、
 
 「兄ちゃん!何か食えねぇもんあるか?」と聞いてきた。
店に入ってわざわざ食えない物を頼むって経験はそれ以来したことはないが…
 
 「アスパラガス」と答えておいた。
 すると暫くたって、シャリの上に湯がいたアスパラガスが鎮座しておられるニギリが登場。
 
 目を背けたくなったが、勇気を出して一口で頬張ってみた。
 
 すると…


 今まで想像していたアスパラガスとは違うの世界が広がっていた。
 
 味がどうこうでなく、確かに甘い。とにかく甘い。野菜本来の甘さや!
 
 さらに、シャリとアスパラガスの間にはワサビでなく…
 マスタードマヨネーズが塗られていて、とっても美味かった。
 マヨネーズの酸味とシャリの酸味もマッチしていた。
 
 それ以来アスパラガスが食えるようになった私。
 
 いつ、どこで、どんな調理で、食べるかによって今まで避けていた食べ物が食べられるようになるんだなって感じた。寿司屋の大将の気持ちも届いてた気がする。

 しかし、新たな問題も。「ホワイトアスパラガス」が嫌いなんです。
  
 アスパラドリンクの髭の外国人は強制退去になったようですが今何をしてるんでしょうか?
 
 米が炊けたので

イタリア~ンに雛祭り!鮭ハラスのパスタ

時間の感覚も最近乏しく、ブログの更新もままならず

今日も例のごとく、日付け詐称で更新でございます。

さてさて雛祭りといえば「ちらし寿司」ですが、今回は…

「雛祭りパスタ」とちょいと邪道なメニューの紹介をしたいと思います。




「用意するもの!」(分量は2人前です)

・ズッキーニ(きゅうりでも可)1本
・鮭のハラス(200g程度)
・大葉4枚
・スパゲッティー(細めが良いかもです)ウチは9を使用
・オリーブオイル
・白マッシュルーム4つ
・塩
・日本酒
・薄切りにしたレモン(お好みで)
・ニンニク1欠片
・オレガノ 適量
・白胡麻

ではチャラチャチャラ~♪
「作り方」

1.魚焼きグリルで鮭のハラスをこんがり焼く(皮のついたまんま。)

2.ズッキーニを厚さ1cmくらいのいちょう切りにしておく。
 大葉3枚を3ミリ幅に切っておく(残り1枚は1ミリ幅くらいに)
 マッシュルームは1.5ミリ幅にスライス!

3.1で焼き上げたハラスから皮と身を離し、骨をとっておく

4.ハラスをほぐして置く。

5.フライパンにオリーブオイルを適量ひき、あつくなってきたらみじん切りに したニンニクとオレガノ2フリほどを入れる(ニンニク焦がさないように。)

6.5にほぐしたハラスとズッキーニとマッシュルームをくわえ、3ミリ幅の大葉と白胡麻一匙をくわえてサクッと混ぜ合わせるように炒める。

7.6に日本酒一振りと醤油少々(味付け)を入れ、茹で上がったパスタを加えて混ぜる。

8.お皿に盛り付けたら1ミリ幅に切った大葉を上に載せてスライスレモンを添えて出来上がり。何となく雛祭りっぽい彩りに。



(クリスマスにも対応という噂がちらほら。)

ツマミに最適のハラミを使ったメニューでした。

ランチinポムの樹!!

オムライス発掘大作戦


やっとこさまともに更新できているのが至極嬉しく思う今日の私。

昼過ぎから近場のアウトレットモール&複合型映画館のある街にお出かけ致しました。

基本休日は寝ボスケノスケである私は案の定昼近くまで、寝てしまい若干焦ったのですが。

「準備して!」のメールから1分後お出かけ相手Iさんが到着。

1分じゃキツイしと思いながらもホップ・ステップ・ジャンプで用意完了。

出かけたのでした。うーん「雛祭り」だけあって昼間は天気が最高で気持ちよか~でした。(夕方からの雨…さすが女のコの節句!「変わりやすいは女心と何とやら」といった感じで。)

映画を見ようと思ったのですがまずは腹ごしらえ(^0^)/

というわけで…

Iさんがバイトをしている系列の違う店舗でお食事をすることに。

「ポムの樹」というオムライス屋さんです(今日行ったのはM店でIがバイトしているのはS店です)

しかしながら、知り合いの店員さんが何人かいたみたいでした。

とりあえず私がびっくりしたのは約「50」種類もあるオムライスのバリエーション!

50分の1の確率で一皿を選ぶとしたらこれは慎重にならざるおえないわけで、人生の選択は「必然であり自由」という教えが頭をよぎりました。

考えること十数分。

「決まったー」と雄叫びをあげたくなるくらいの気持ちを抑え注文いたしました。

私「ホワイトソースとハヤシソースのチーズオムライス」

店員「御飯はバターライスとケチャップライスがございますが。」

私「まじかい。選べるんかい!?」

と、このお店ではお好みの味付けを出来るようで、ケチャップライスは少し甘いかなと思ったので、バターライスを選択。
Iさんはオムライスの海老フライ乗せをバターライスで頼んでました。

待つこと暫し・・・

来たーやって来たぞ。腹ペコのお腹に収まるべく来たっ!オムライスが。

「ホワイトソースとハヤシソースのチーズオムライス」(バターライス)


 
 ほんと久しぶりにお店でオムライスを食べたのですが、やっぱり卵がふっくらしてて美味しい。きちんと空気が混ぜ込んであるのと、いい感じの火の通し加減だったってのがポイントでしょうか。卵は2つ使用とそんなにたくさんは使わないのにいい厚みが出ているあたりと、ほのかにクリーミーさを醸し出しているあたりがまだまだ奥が深い卵料理やなと感じました。
 ソースも一つでホワイトソースとハヤシが味わえ、口の中でもたりがちな、ホワイトソースも最終的にハヤシとコラボさせることで最後の一口まで美味しく頂けました。

「海老フライとタルタルソースのオムライス」(バターライス)


 こっちのオムライスは、一見スタンダートなオムライスにタルタルとエビフライをのせたような雰囲気を醸し出してますが、実際は中のバターライスにオオバが混ぜ込んで炒めてあってアクセントになっていました!ちょっとした部分でさっぱり食せる工夫がされている点はさすがの一言。

「ポムの樹」はたまに食べたくなる洋食として、廉価な値段で、なんといってもとんでもないメニューの種類(50種くらい)、そして本気になれば写真のオムライス(ssサイズ)の2倍はあろうかというLサイズが頼めるので一度お試しになっては如何でしょうか。(小田急相模原近くのビブレ内と京王線南大沢のfab内にあるそうです)他にもあるんでねえかな。すいません。調べてないので。店員さんの接客も良かったです。

 最後に、Iさんの知り合いのキッチンの方がいらっしゃったので食後にデザートとコーヒー2人前をご馳走していただき感謝感激雨アラレでした。


 「この場を借りてお礼申し上げます。」

P.S 映画は「オペラ座の怪人」を見たのですが、その話はまた後日ということで。見た人いますかぁー?

 


あっ10時すぎてるっ(休日の良い日)

あっ10時すぎてるっ

昨日の晩夕飯を「とんかつ和幸」に食いに行こうかと話してたのですが、我が家でグタグタしてたらいつの間にやら10時過ぎ。

あーあ

居酒屋しかやってねえや。

と思ったがしょうがない。

あまり好きでないチェーンを避けて少しお気に入りの

料理工房「きちんと」さんにお邪魔する。

目的は飲むのではなく飯。

居酒屋でガッツリ食うのは意外と難しい…

カルビクッパ、オムそばとまぁお腹の張りそうなものを注文。

お酒も一応一杯だけ。

俺はお酒馬鹿みたいに飲むのですがIさんは飲まないんだよね。

と思ってたらカクテル「パパイン」を注文(泡盛ベース)

「マジかよ 飲むんだ」とか思いながら見守ってたら

「お水も頼んで」
「うぃ でもお酒あるじゃん」
「お酒と水交互に飲むの。」
「ふいー」



それ…チェサーだよね(ウィスキの飲み方の。)

そんなこんなで飲むこと暫く…

突然。

「これじゃなかった」
「ん?」

メニューを指差して

「パパインじゃなくて好きなのパインパインだった」

「ほぇー おお間違えジャン」

といったのももう遅く泡盛。あわもり。もりもりっ。

すぐ立ち直ってくれたから良かったけどね。
とりあえず微笑ましい光景でした。

というわけで昨日の更新はお休みだった訳です。

んで居酒屋にちなんで
「牛スジと豚モツ煮込み」というしょうもなく呑み助の一品を今日は紹介したいと思います(くぁっ)


今日の一品オツマミは急な来客にも対応できる「とりあえず煮込めっ豚も牛も」~捨てるトコなんてねぇんだよ~です。
異色です。
というか普通はどちらかで作るのですが、男女ともに楽しめるということで混ぜてしまいました。

女性にとって嬉しいお肌プルプルの素であるコラーゲンたっぷりの牛スジ!

男がガッツリ食べれてこんな値段で売ってるの?ってデフレスパイラルに陥りかねない激安部位である豚の白モツを混ぜちまった煮込みでございます。

チャラッッチャラー♪

用意するもの
豚の白モツ(豚モツ)150g程度
牛スジ150g程度
大根 半本
ニンニクひとかけら
ネギ 一本
しょうゆ30cc
酒30cc
鶏がらスープの素2さじ、水100cc
水300cc
以上です。

簡単に手に入って、しかも今回は牛スジ105円豚モツ138円大根78円と主要な材料だけでは、300円ちょっととヤバい破格なお値段で鍋一杯作ることに成功しました。

それでは作り方!チャンチャチャーン♪
1.沸騰したお湯に塩を一つまみ入れ、豚モツを30秒ほど茹でる。(臭み等を取るため)

2.1をざるに上げさっと水気をきっておく。

3.その後水を300cc程度鍋にはり、沸騰させイチョウ切りで厚さ1cmほどにした大根を投入。じゃぼーん、ぶくぶく

4.3に酒30cc、醤油30cc、鶏がらスープ100ccを加えて牛スジ、豚モツ、ニンニクひとかけら、5cm位に切ったネギを入れる。

5.沸騰してきたら火を弱火にして煮込み続ける。蓋もする。いい匂いがしてくる。我慢して1時間ほど待つ。鍋が焦げないようにちょいと注意!

6.盛り付けた後、お好みで白髪ネギ等を添えれば出来上がりー

7.食しましょ。また濃い味、薄い味と好みは様々なので分量は目安で。

私はスタミナ増強とガーリック風味が好きなのでニンニクを入れていますが、他にショウガやコチジャン(韓国辛味噌)を加えても「うんめー」です。
お酒に合うオツマミとして煮込みは私の大好物です。外で飲み屋に行った時にも煮込みがあるお店では必ずと言って良いほど頼むメニューの一つです。お店によって豆腐が入ってたり、スジ肉がタップリだったり、ちょい味噌仕立てだったりとバラエティーに富んでいるのも煮込みの特徴なのではないかなと。そう、店によって味が違う事が発見と試食の楽しみを増やしてくれるんやと。

「おくさーん、コラーゲン配合美容液買うなら、牛スジ買いねぇ。お子さんも旦那さんも大満足だよ」

というわけで(笑)、皆様の中でお勧めのスジ煮込みやモツ煮を出すお店を知っている方、情報交換しましょ!あとモツ煮、スジ煮込みに関する思い出話も募集でぃ。

食って一言:煮込みはいいね~ マスタ!焼酎お代わり!

明日は雛祭りですねぃ^0^