スペアリブ・subwayスタイル!
皆様先日ブログにて公開さたスペアリブがめでたく翌日に「スペアリブサンド」に転生致しました。
残り物はサンドにして三度味わうなんてオッサンギャグを言ってる暇はありません。
では
「作り方」
1.前回のスペアリブを作ってみる。
2.骨の回りから肉をキレイに削ぎおとし、細切りに。
3.キャベツを太めに玉葱も太めに(食感を残したいので)切って置く。
4.キャベツと玉葱の切ったものをバター、塩、胡椒で炒めてスペアリブの細切りを加える。
5.パンに切れ目を入れ炒め上がった具を挟んだらチーズ(トロケルチーズ)を乗せ魚焼きグリルで軽くグリル☆
6.何となくアメリカンになった気分で豪快に食す。
手抜きだーでも結構いけまっせ~ ハルク・ホーガンも真っ青なくらいの大口をあけてレッツトライ!
やっと!山場か一つ終わりましたっ
ず書く事がないのでタイトルに突っ込んでみます。「適性=弁護士」になる資質 というコンセプトで行われているのですが平たく言うと頭のキレの悪い奴は弁護士に向いてないって事のともとれるわけです。つまりキレが大切なんだな~
お酒で溶けきったオイラにゃ荷が重過ぎる…
結果は多分ブログじゃ晒せないんじゃないかな(o^-')b
というわけでブログの新しいテーマとして「俺の法曹への道」っぽいのを付け加えようかなと。
明日から連続更新記録に挑戦です。
三日で終わったらごめんなさい。
プチ短歌
浅黒い 肌を晒せば 朱(あか)牡丹 左をみれず 目線が泳ぐ
ホッタルイカのペンネと早ヅケスペアリブv 後編
「男子自ら進んで厨房に入るべし」
始まって以来の前・後編となったのですが、髪の毛のホトンドない人の
無理な7:3分けくらいに分けなくても良かったなんて思ったりしてます。
とはいえ今回はスペアリブ美味しく出来ましたので満足と言う事にしたいとおもいます。
ニオイとオトが届けられなかったのが残念。
いつかはCM中にCMされているモノの香りが茶の間にいても鼻腔をくすぐる時代が来るのでしょうか。
だとしてもムーニーマンのCMは綺麗な青い水で吸収力実験をして貰いたいものです。
むしろ、あのCMを見て赤ん坊の尿は青いと勘違いしている御仁が必ず12人はいるはずです。
ご存知?の通りウチにはオーブンが無いので必然的にコンロに付いているグリルで焼く事になるのですが、これが意外とイケル!
きちんと脂も落ちるし!!
ずいぶん前に立飲み屋で出会った絶対料理なんかしなそうなオッサンが言ってました。
「魚焼きグリルの網とか全部はずせばケーキも焼ける!」
十中八九焼けないと思います。焼けたとしても焦げる…
良い子はスペアリブを焼くぐらいにしておきましょう。
ちなみに魚焼きグリルで焼いてはいけない(焼きたくないもの)をみなさんから募集します。
さて本題です!!
~ホッタルイカのペンネ~
作り方:
1.鍋にお湯をたっぷり入れ、ペンネを茹でる。
2.フライパンにオリーブオイルを入れ、オレガノとみじん切りにしたニンニクを熱する。
3.そこに玉ねぎ(ミジン切り)、エリンギ(食べやすく)、セロリ(8mmくらいにスライス)を投入し炒める。
4.ホタルイカを加え、白ワイン(適量)を回しいれてやる。
5.トマトの缶詰を加え、水分が少々とぶまで煮込む
6.ペンネと絡めて出来上がり!
いつもどおりのひねりのない魚介トマトのペンネでした。
ところで、近々ブログのリニューアルを狙っております。
ホッタルイカのペンネと早ヅケスペアリブv
皆様お久しぶりです。
決してマグロ船に乗ったり、炭鉱で働いていた訳ではありません。
かといって石油で財を成しているアラビアの国のスルタンのような暮らしをしていた訳でもありません。
純粋に試験勉強に追われていました。
久しぶりに模擬試験というのを受け、「東大か~いきたくねえ」なんて行けないのにぼやいてみたり。「慶応は肌にあわねー」とのたまってみたり。
こんな感じでb志望校等を書き綴ったりしておりましたっす。
とはいえ、ブログがこのまま廃墟になってしまっては悲しいな。
なんていう気持ちが働きまして復活いたしました。
大学の階段で「ブログ更新してくださいよー」って言ってくれたKトシ君。有難う。
正直嬉しいもんです。
また不在の時にもコメント等をしてくれた方々ど~もです。
元気にやってるぜ!!読者の皆様の所は後日(今日中に)挨拶周りに行かせて頂きます。
だいぶネタ(レシピ)もたまっているので順次公開していきたいかな。
「これからもどうぞよろしゅう」BY Sいちろう。
ではではまだ仕込みの段階ですので前編ということで☆
~ホッタルイカのペンネ~
材料:ホタルイカ(1パック)
エリンギ(1本)
トマト(缶詰1個)
玉ねぎ(半個)
ルッコラ(1束)
ニンニク(1かけ)
白ワイン(少々)
塩・胡椒(適量)
~早ヅケスペアリブ~
材料:スペアリブ
漬けダレ…醤油2、酒1、みりん1(2:1:1の割合)すっりおろしたリンゴ(古いので◎)、セロリ、
薄くスライスした玉ねぎ、砂糖、胡椒
とりあえず二時間くらい漬けておいてます。
後半に続く!!
簡単すたみな中華!「にんにくの芽と貝柱炒め」
五月も終盤…
段々と蒸し暑く過ごしにくい季節になってきました。
そんなニッポンのジメジメによる倦怠感を吹き飛ばすのに「中華」は最適!
「医食同源」の言葉からも見て取れるように、料理で気合入れてやるってな気概マンマン。
これから夏にかけて中華を強化しようかなと思ってしまってます。
んでは「ニンニクの芽と貝柱炒め」
用意するもの
1. ニンニクの芽 1束
2. ニンニク 1欠片
3. 小柱(ちっさい貝柱、ホタテなどでも○) 1パック
4. 青ネギ 1/2本
5. ごま油 適量
6. オイスターソース 小さじ1~2杯
7. しょうが 少々
8. 塩 少々
9. 鷹のツメ 少々
10. 片栗粉 適量
11. 紹興酒 一振り
作り方
1.青ネギ、しょうが、ニンニクの欠片、を粗いみじん切りにする
2.ニンニクの芽を食べやすい大きさに(1/4くらいにカットしていく)
3.小柱に片栗粉をふっておく (コーティングする感じで)
4.フライパンにゴマ油をひいて 熱する
5. 4に1でみじんにした物と鷹の爪をくわえてジャっと香りを移す。
6.ニンニクの芽を投入し炒め、少し火の通ったところで小柱を良く片栗粉を振り落として投入。
7.カンカンに熱せてきたら紹興酒1振りでファイヤー
8.オイスターソースをなじませ、塩で味を調えて完成。
まだ五月なのにもうバテ気味…
とっても良かった晴れ時々雨の国立競技場。
今日はお昼に何回か更新したとおり、国立競技場に友人の応援に馳せ参じってました。
普段は酒飲んでしでかす奴(私もそうですが…)なんですがやっぱスポーツを本気でやってると輝いてるっって感じで、普段見れない一面を見て、新鮮な想いでした。
オトコは何かに打ち込む姿がとってもカッコいいと再認識。
女性も、もちろん何かに打ち込む姿は素敵です。
今日のカッコいい人↓
んで、帰りに新宿の「屯ちん」というラーメン屋さんで夕食をすませて来ました。
大盛り、普通盛り、小盛り・・・どれを頼んでも600円!!
池袋が本店のお店です。
詳しくは↓
http://www.tonchin-ikebukuro.tokyo.walkerplus.com/
くさいトンコツスープが嫌いな人でも大丈夫なくらいのトンコツスープ。
トンコツ好きの人は気合で背脂を追加すれば問題なしっ
実際私はあまり濃いのは苦手なんですが。
見事完食でした!!
というわけで個人的には充実したにちよーび♪でした。
リアリティの欠けた戦争
毎週購読している「AERA」の本紹介に記事で載っていて気になっていたのですが今日やっと買ってみました。
「となり町戦争」 三崎亜紀 集英社 1400円(税抜き)
タイトル通り、隣町との間に戦争が始まるという荒唐無稽なストーリーですが、「戦争」を体験したことのない人間にとって「戦争」と聞いてイメージする画はイメージでしかなく…そのイメージは過去に起こった戦争についておそらく聞いたり、観たりして出来上がった虚像でしかなく、しかし私達はそれがリアルな戦争だと勝手に思っているのではと。
この本のなかの戦争はそういった性質の戦争ではなく…
日常にじょじょに忍び込む、硝煙のニオイも銃声も、まして死体も見えないリアリティーに欠けた戦争。いつもと変わらない通勤、そして生活。でも着実に戦死者は出ている。
まったく実感がわかないまま、町役場「総務課となり町戦争係」から出頭せよと命じられる主人公。
そこにいた「香西」という女性事務員との関わり…
憎悪、痛み、感情の衝突を伴わない、イデオロギーも見えない戦争。
この戦争でも人が人を殺すという実際の行為自体になんら変わりは無いのに、なぜこんなに現実味を帯びないのか…
常に「??????」と思いながらも巻き込まれ何かを掴もうとする主人公に目が離せません!
さくさく読めて「考えさせられる」一冊でした。(ドトールで2時間くらいで読み終わり)
大切なものは何なのか、命の尊厳とは、人が人である所以は何か。
明日、もし隣国と戦争が起こっても私が今決定しているあすの予定を変更することはないでしょう。
そして戦争のもつ異常性を把握する事も出来ない、むしろその戦争は目の前に死体が血を流して転がらない限り私が現実感をもって向き合うことは無いんじゃないかな。
と、まあ興味がある方は是非読んで見て下さい。登場人物も少ないし、文体的にも読みやすいと思います。
ちなみに、私の周りは今日も平和でした。
だから、というわけではないけど「寿司」握って見ました。
お寿司難しい!修行したくなりました。